FC2ブログ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

紅殻格子の日記(203)  会社を辞められない。

紅殻格子の日記(203)  会社を辞められない。

昨日、退職願を上司の専務取締役に提出しました。

しかしながら退職願は預かりとされ、2月末まで有給休暇を取るよう指示されました。

裏で慌しく複数の人物が動いているようですが、会社側は私を慰留する方向で考えているものと思われます。

しかしながら私はそこまでお人好しでもありませんので、転職会社のヘッドハンターを抱き込んで次の手を模索しています。

さてさてどうなりますか・・・

昨夜、私が二週間近く休むと聞いた部下の一人がメールをくれました。

病気でもない人間が二週間も会社を休むのですから、何かあったのかと不自然に思うのも無理はありません。

慰留を求める彼の文章を読んで本当に申し訳なく涙しました。

他にも心配してくれる部下がたくさんいることに気づきました。

社外からも「早まるな」と心配頂く連絡を貰いました。

「絆」と言うか「しがらみ」と言うかはそれぞれの判断であろうかと思います。

しかし事実として血のつながり以外の関係性が見えてきます。

勿論その中には野次馬もいるでしょうし、自分の利害から判断して慰留を求める人もいるでしょう。

大変難しい判断かと思います。

特に家庭がある人はその判断に重いプレッシャーを感じることでしょうね。

だから電車に飛び込む人が絶えないわけで、それも仕方ないのかと理解できるようになりました。

美月は私が会社を辞めようが辞めまいがどちらでもいいと言います。

しかし私の印象としては、現在の会社を辞めて欲しくないのだと感じています。

それはそうでしょう・・東証一部上場企業の部長職ですから勿体ないと思いますよね。

でも美月はたとえ辞めたとしても一切非難しないでしょう。

今回の騒動で、二人が今後どう生きて行くのかをお互いに確認し合えたと思います。

海は凪の時ばかりではありません。

嵐の時があるからこそ船の乗組員は心を一つにできるのです。

さてさて、この先どうなるかはまた次回。

関連記事

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
___________

(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
___________

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数:
想い出の引き出し
画像をクリックするとアルバムが開きます
ブログランキング
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR