FC2ブログ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

紅殻格子の日記(190)  月を観る

紅殻格子の日記(190)  月を観る

11月3日(文化の日)、久々に雨にたたられない休日、しかも三連休で、千葉へ向かうアクアラインも少し渋滞していました。

甲羅干しでもしないと身体に苔が生してきそうな10月でしたからね。

天気と同じで旅行者の顔も晴々していました。

美月と私はいつも通り東浪見へ向かいながら、房総半島の秋を探してあちこちに立ち寄りました。

青空に熟柿が映える山里の秋。

何も渋滞するいろは坂を越えて日光へ行かなくても、こんなに身近に秋を満喫することができるのです。

ただ銀杏は台風の影響で葉が随分落ちてしまっていました。

夜、九十九里浜から上がる月は見事でした。

ずっと穏やかな海の沖合まで一筋の光の道が拓けます。

036.jpg

この画像は昔撮影したものですが、浜辺に立つ鳥居から光の道が続いていくように見えました。

まるで神が上がってくる道のようです。

モーゼが海を割ったというのも、あながち嘘ではないような光景です。

東浪見に上陸した神様は、地元の伝承では記紀の山幸海幸に登場する玉依姫命であり、これが一宮にある玉前神社のご祭神となっています。

リゾートマンションのベランダから美月と月を一時間ぐらい眺めました。

大好きな日本酒を飲みながら、月にまつわる他愛もない話を延々と続けます。

まるで昔の月待ちみたいなもので、夜中まで話は尽きることがありません。

都会ではゆっくりと月を愛でる場所も時間もありませんよね。

ぼんやりと月を見ながら夜長を過ごすなんて贅沢ですよ。


関連記事

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
___________

(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
___________

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数:
想い出の引き出し
画像をクリックするとアルバムが開きます
ブログランキング
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR