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逢瀬に向かう車窓から…美月

夏休み最後の日曜日、小さな子供の姿はないけれど、そろそろ痺れを切らした中高年のおじさま、おばさま達が颯爽と都会へと出陣です。

金曜、土曜と先生が仕事で伊豆に出かけていたので、今週は日曜日の逢瀬となりました。

仕事だから仕方ないけど、土曜日の夜を一緒に居られないのは寂しいなぁ~。

人の恋路を邪魔するものは馬に蹴られて死んじまえ!…とまでは言わないけど???、55歳にもなって、尚且つ13年間もお付き合いしていて「寂しいなぁ~」などと言うと地獄の鬼も呆れるだろうと思う。

まあ、本当のことなのだから仕方ないよね。

大人の恋というものは、付かず離れず一定の距離感を保ちながら涼しげな顔で愛を語るものだと想像していた。

でも、事実は小説よりも奇なりとはまさにこのことで、本気で人を好きになるというのは物凄く怖いことなのかもしれないよね。

一途な愛に憧れを抱く人は多いと思うけれど、それは受け取る側の心構えが必要となってくるかもしれないよね。

最近、愛とは…上善水の如しではないかと思う。

あっ、大酒飲みだからと言っても、お酒の名前じゃないからね。

水の流れは大きな物を動かすこともできるし、山を削り岩に穴を開けることもできる。

偉大な力を持ちながら、しなやかであり、その流れに触れても手には何も残らない。

そして命を繋ぐそのものとなる。

私は空気のような存在となるより、先生の「水」となりたいと思う55歳の夏の終わりです。

美月
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プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
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(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
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