Back to the Future…美月
新たな仕事に付いてから、毎日が慌ただしく過ぎています。
これではいけないと思いながら、覚えなくてはいけないことの数と忘れてしまう数のバランスが取れていないような…(^^ゞ
さすがに50歳を過ぎての転職二回は厳しいものだとつくづく思いながら、新たな職務を覚えるうちに、前回の仕事(葬儀屋さん)が、今更ながら脳裏に刻まれていることに気づきます。
記憶の仕組みって不思議ですね。
不思議なことがもう一つありました。
10月末に会社を辞めてから、12月の忘年会で会った仲間達と土曜日久しぶりに会いました。
少し遅い新年会という名目ではありましたが、「おめでとう」の乾杯もない・・・ごく普通の女子会でした。
まずは、私の再就職を発表しました。
勤めて二ヵ月で退社となると、辛抱の足りない女だと思われたかな!?
でもね、みんなからすれば内心は嬉しいことのようでした。
自分達が我慢して働いているのに、私が幸せであっては不都合なのでしょうね・・・。
私が新たな職場で働いていると知ると、話題は会社の不満へと変わっていったのですが、なんだか昔話を聞かされているような、まるで小学校の同窓会に出席しているような、とても遠い時間の回想をしている感覚になりました。
それでも同世代です、ストレスで心身ともに疲れたというものだから、それなら転職を考えたらどうかと勧めてみたのですが、私とは違うから???50を過ぎて今更新しいことに挑戦はできないと言われてしまいました。
それとね・・・小さな会社の肩書きなどどこにも通用しないのに、それでも歴史(肩書)を捨てるのは辛いのでしょうね。
立場に頼らなければ自立できない人生は儚いと語り合った仲間達でしたが、年を取るということは危険回避を学ぶことにあるように思いました。
う〜ん、そう考えたら・・・私はまだまだ我慢のできない子供なのかもしれません。
そう思えるのも、先生の何気ない優しさがあってのことですが・・・(^^♪
朝、大都会のビル風に向かって歩いていると、高校卒業して右も左もわからないまま社会の窓をくぐったた日のことを思いだします。
あっ!社会の窓といっても、Hな意味ではございませんよ。
ちなみに・・・ 男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」ですが、この言葉は昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。
社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから「社会の窓」と言われるようになったようですが、そういえば最近はファスナー開けっぱなしの男性もいませんね(^^ゞ
最近、ブログネタに「死語」が続いていますが、そのうち全ての文字列が死語だらけにあるかもしれません。
はぁ・・・先生のいる未来に戻らないと。。。(^_-)-☆
美月
これではいけないと思いながら、覚えなくてはいけないことの数と忘れてしまう数のバランスが取れていないような…(^^ゞ
さすがに50歳を過ぎての転職二回は厳しいものだとつくづく思いながら、新たな職務を覚えるうちに、前回の仕事(葬儀屋さん)が、今更ながら脳裏に刻まれていることに気づきます。
記憶の仕組みって不思議ですね。
不思議なことがもう一つありました。
10月末に会社を辞めてから、12月の忘年会で会った仲間達と土曜日久しぶりに会いました。
少し遅い新年会という名目ではありましたが、「おめでとう」の乾杯もない・・・ごく普通の女子会でした。
まずは、私の再就職を発表しました。
勤めて二ヵ月で退社となると、辛抱の足りない女だと思われたかな!?
でもね、みんなからすれば内心は嬉しいことのようでした。
自分達が我慢して働いているのに、私が幸せであっては不都合なのでしょうね・・・。
私が新たな職場で働いていると知ると、話題は会社の不満へと変わっていったのですが、なんだか昔話を聞かされているような、まるで小学校の同窓会に出席しているような、とても遠い時間の回想をしている感覚になりました。
それでも同世代です、ストレスで心身ともに疲れたというものだから、それなら転職を考えたらどうかと勧めてみたのですが、私とは違うから???50を過ぎて今更新しいことに挑戦はできないと言われてしまいました。
それとね・・・小さな会社の肩書きなどどこにも通用しないのに、それでも歴史(肩書)を捨てるのは辛いのでしょうね。
立場に頼らなければ自立できない人生は儚いと語り合った仲間達でしたが、年を取るということは危険回避を学ぶことにあるように思いました。
う〜ん、そう考えたら・・・私はまだまだ我慢のできない子供なのかもしれません。
そう思えるのも、先生の何気ない優しさがあってのことですが・・・(^^♪
朝、大都会のビル風に向かって歩いていると、高校卒業して右も左もわからないまま社会の窓をくぐったた日のことを思いだします。
あっ!社会の窓といっても、Hな意味ではございませんよ。
ちなみに・・・ 男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」ですが、この言葉は昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。
社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから「社会の窓」と言われるようになったようですが、そういえば最近はファスナー開けっぱなしの男性もいませんね(^^ゞ
最近、ブログネタに「死語」が続いていますが、そのうち全ての文字列が死語だらけにあるかもしれません。
はぁ・・・先生のいる未来に戻らないと。。。(^_-)-☆
美月
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