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逢瀬に向かう車窓から…美月

ゴールデンウィーク初日の車内はラフな格好をした老若男女で混み合っています。

昼前の時間から出かけるとなると、都内で日帰りイベントを予定しているのかな?

とにかく10連休です。

昨日も職場の派遣仲間と話しながら、この連休を楽しめる人達は勝ち組なのかなぁ?

時給換算で働く日雇い労働者の辛い連休となりますが、カレンダー通りで仕事が出来ているのだから良しとしよう(^^)

でも、先生が居るから休みを楽しみに出来るのであって、これが一人なら悲惨なことになるよね。

多分…いや絶対、何処にも出かけないから脳に刺激もなく、たった10日で呆ける自信があります。

子供や犬、ウサギと話しても、会話に広がりもないしね。

でも、この連休でスキルを磨いておこう!と考えられるのは40代までかなぁ(^_^(笑)

平均寿命が延びたのだから学習時間を延長してもいいと思うけど、毎日を精一杯に生きてる状態なので余白がありません。

でも、今しか見えないことで不平不満も少ないだけどね。

先生の家の冷蔵庫の調子が悪いらしい。

15年頑張って働いてくれていたけれど、そろそろ寿命なのかもしれないけど、最近の電化製品の寿命は短いのは企業の陰謀かなぁ(汗)

…なので、今日は電気屋さんに行って新たな冷蔵庫を買いに行くのかな?

それでも楽しい二人の時間。

先生と一緒なら何処でもステキなテーマパークになるからね。

美月

逢瀬に向かう車窓から…美月

今日は午後からお出かけです。

はぁ〜やっと座れたけど、もうすぐ下りなくてはいけないので手短に…(^-^)

ただ今、時刻は4時になろうとしています。

夕方から出かける人も多く、特に若者は飲みに行くのか?ラフな格好で電車に飛び乗ります。

遠くで子供の奇声が聞こえるけれど、子育て中のストレスは半端ないですよね。

私も仕事をしながら3人の子供を育ててきました。

戦争という言葉がぴったり来るほど時間との戦いもあり、実は仕事が息抜きだったりもしました。

…なので孫の面倒をみながら余生を送るなど考えただけで家出したくなります。

まあ、孫ができる以前に、子供達が結婚するかどうかもわかりませんけどね(汗)

明日、市議会議員選挙があり、連日、駅前で演説、合わせて選挙カーからは勘に触るウグイス嬢の耳障りなスピーチ。

その度に我が家の二匹の犬が吠えイライラ倍増です。

だってね…子育て支援、介護問題等、課題は山積みですが、候補者の顔を見るとね…どうも真意が見えないんだよね。

言葉が立派であればあるほど、中身が透けて見えてしまうのは何故なのかなぁ?

あっ、妊婦さんが乗ってきたのでここまでね。

では、行ってきます。

美月

紅殻格子の日記(269) 関東では三週連続お花見です。

紅殻格子の日記(269) 関東では三週連続お花見です。

今年は桜の当たり年になりましたね。

三週連続で花見ができるなんてあまり考えられない事態です。

上手く平日の気温が低かったからなのですが、ある意味では桜の潔さがなかった年になるのかもしれません。

でも美月も私も浮かれた三週間でした。

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家の庭はそれほど広くありませんが、梅の花、そして桜の花を一本ずつ植えて、美月と楽しみたいと思っています。

そのために10連休は徹底的に庭の雑草を抜きとり、二人で花を愛でながら一杯やれる庭を造ろうと計画しています。

勿論大好きな枝豆とトウモロコシも植えますが、老後を楽しめる庭を造るのは歳を重ねてから大切な行事です。

庭の真ん中には外で飲めるようにテーブルとイスを置き、四季豊かな日本を楽しみながら暮らしていければと願っています。

梅・桃・桜・杏・・ここまで樹木は決まっていますが、桜と言ってもソメイヨシノから河津桜までいろいろと種類がありますね。

私は寒緋桜(かんひざくら)を植えたいと思っています。

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これは房総でたまたま見つけたのですが、春空の淡い青に実に映える花の色をしていました。

河津桜は寒緋桜とオオシマザクラの自然交配種なんですよ。

私が25種類の薔薇を栽培していた時も、基本的には原種に近いものを好んでいました。

オーソドックスな気品と美しさは大切です。

それをしっかりと残していきたい気持ちがあるのかもしれませんね。

庭に咲く寒緋桜を愛でながら、まだ寒いでしょうから、藤平酒造の焼酎をお湯割りにして、美月と着込んで語らいながら飲みたいですねえ。

小さな夢ですが、私は園芸というものはそれが全てだと思います。

何百万円の盆栽を買うことではなく、暮らしに幸せを継ぎ足してくれるのが花を育てることなんですよね。

逢瀬に向かう車窓から…美月

今週は久しぶりの東浪見です。

先生のお母さんの13回忌があって、先週は私が仕事で…三週間ぶりです。

今朝の車内は、いつもより控えめです。

春休みも終わり、この先に待っているゴールデンウィークに備えてお金を使わないようにしているのかな?

長すぎる大型連休は派遣社員の身としては経済的に辛いけれど、まあ、いつも頑張って働いている自分へのご褒美として良しとしましょう(^^)

そんな呑気なことを言えるのも先生のおかげですが、もう一つはね、いざとなったら身を粉にして働けばいいと思っているからかもしれません。

長年、貧しくても身体を使って一生懸命働く女性達を見てきました。

飲食店の皿洗い、清掃の仕事…
その手は山芋のような歪な形になっているけれど、生きることに真っ直ぐな姿勢は蓮花のように美しい。

贅沢出来る身分ではないからと食べるために働くことの意味を教えられました。

もちろん豊かであることに越したことはありませんが、初心を忘れることなく、ボロは着てても心は錦、どんな花より綺麗だぜ!です(古すぎるかな?)

先日、保険の調査で故郷の大学病院に行ってきました。

病院の裏手には公園があって、幼い頃は毎日のように陣地争いをしていました。

住んでいた地図は、商店街を挟んで蒲田と大森に分かれていて公園は大森側にあります。

…なので蒲田の人間が大森で遊ぶのは許せないと大森側は主張するのですが、同じ大田区にあるのだから使う権利はある!と言えばかつてのドイツと同じく鶴渡公園の壁が出来るわけです。

ジャングルジムを占拠し、てっぺんから大きな空を眺めながら勝利に酔う。

そして冷静になれば、幼稚園児も、お偉い政治家さん達も同じことをするものだと悟り、人間もまた縄張りを持つ動物と同じなんだなぁ〜と思いました。

でね、なんだか馬鹿馬鹿しくなって翌日から陣地取りはやめ、隊長を辞任し探偵団は解散となりました(笑)

そして大人になって見たら、近所では一番広かった公園の狭いこと。

これこそ井の中の蛙でしかなかったのだと、57歳にもなるおばさんが社員証を首からぶら下げて缶コーヒーを飲みながら気づくことかと思ったら可笑しくて笑ってしまいました。

ねぇ…私の杉の木さん、今も元気でいてくれて嬉しかったよ。

私は今でも背の高いあなたの登り方を覚えていたし、思い出を忘れることなく今を明るく生きています。

あっ、そうそう…昔、男なんて馬鹿だから嫌いだと子分達を殴り飛ばしていたけれど、今はね、とっても頭の良い男性と巡り合い幸せにしてもらっているから安心してくださいね。

また、逢いに行きます、その時までさようなら…。

美月

紅殻格子の日記(268) 今年は桜を満喫できました。

紅殻格子の日記(268) 今年は桜を満喫できました。

寒暖差が激しかったおかげで、今年は二週間にわたって桜を楽しむことができました。

私達も東京の上野公園と横浜の大岡川、川崎のかなまら祭りの桜を愛でる機会に恵まれました。

前にもお話していますが、桜は日本人にとって一つの区切りです。

今年も二人で桜を愛でることができて大変幸せだと感じています。

若い頃にはわかりませんでしたが、歳を取って桜の花を観ていること自体が有難く思えてきます。

美月との思い出も14年の歳月を重ねてきました。

今も忘れません。

鴬谷の三島神社で観た夜桜が。

当時はお互いに家族があるので平日の夜に会っていました。

6時半頃に待ち合わせをして、慌てて晩ご飯を食べて7時半、それからラブホテルに入って10時まで。

急いで駅へ戻って10時半、お互いに一時間かけて家へ戻るという生活です。

これを毎週一度やっていたのですから相当な労力であったかと思います。

しかしある春の夜、二人で子島神社の夜桜を観る機会があってその美しさに感動しました。

そんなに大した神社ではありませんし、数本の桜が植えられている普通の神社です。

私はその時に予感したのです。

この人とは同じものを観て感動しあえる感性を持ちあっているのだと。

これは大切なことで、同一対象物に同じ感慨を抱ける人間の存在などそう滅多にいるわけがないのです。

誕生日が同じなどと言うレベルではなく、感動できるものが一緒というのは最も大切な接着剤なのだと思います。

本当に鮮烈な出逢いだと信じました。

美月は「私はしつこいから」と片づけていますが、感性が類似している心地よさは麻薬に近いのかもしれませんね。

だから今も出掛ける場所に苦労しません。

川崎のかなまら祭りも今年で三度目ですが、一組の花見客を眺めながら3時間は話し合える自信があります。

とても素敵な人生です。

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逢瀬に向かう車窓から…美月

今日は午前中仕事だったので午後からお出かけです。

さてさて、本日のメインイベント?は、酔いどれ花見客の聖地、上野公園に向かっております。

今週は花冷え陽気だったので、桜も長く咲き続けてくれてるのは嬉しいね。

先生と出逢ってから、毎年のように眺めてきた上野の山の桜です。

振り返れば、色々あったけれど、桜の下ではいつも一途だったように思います。

花びら舞い散る様に儚き人生を重ね、今を…そして来年の桜を…二人揃って眺めていたいと思う。

たったそれだけを願いながら見上げる桜の美しさに感極まる。

そして春の日のルーティーンは、そよ風のように爽やかに駆け抜けていきます。

それでも寂しさを感じることがないのは、先生と迎える若葉の季節があるからでしょうね。

季節が巡り巡ることを身をもって感じることができるからね。

しつこく何度も書いてはいますが、私は筋金入りの出不精なので出来れば休日に人と逢いたくないと思っています。

でも、先生は特別な存在であり、私自身でもあるので自然と引き合ってしまいます。

うーん、平日は幽体離脱してる感じかな?

魂を肉体に戻すとでも言いましょうかね(^-^)

まあ、先生からすれば、出会った頃からブレることなく取り憑かれていると思っているとは思いますが…(汗)

そして…

上野公園の桜を見ると、大好きなおでん屋のお母さんのことを思い出します。

ご主人亡き後、目の前にある桜でさえ愛でることのなかったけれど、提灯が消えた時間に、息子と二人静かに花見をして、その一か月後、突然亡くなってしまいました。

それもご主人の命日にね…。

私は先生と何年も離ればなれは辛いから、命日を待たず迎えに来て欲しいと思っていますが、こればかりはねぇ〜神のみぞ知るでしょうね。

それまでは憎まれっ子世に憚るで頑張ろうと思います。

美月

紅殻格子の日記(267) 泣き女と霊魂

紅殻格子の日記(267) 泣き女と霊魂

4月4日、『クローズアップ現代』で俳優ショーケンの死に様を観ました。

小難しいことを死の直前まで言っていたようですが、『太陽にほえろ』のマカロニ刑事役の如く無意味に死んだ方が彼らしいのではと思いました。

さて、そんなドキュメンタリーに触発されて一時間ぐらい考えていたのが標題です。

人間は死を自覚できるのでしょうか?

ショーケンにしても、死の予兆は自覚できても死の瞬間は自覚できなかったのではないでしょうか?

つまり病床でも、「死ぬかもしれない」ことは自覚できても、本当に死ぬ瞬間は自分が認識できるわけありません。

「あ、今、俺は死んだ」なんてわからないわけで、死の宣告はあくまで客観的な判断に過ぎないと言うことです。

であれば、肉体は滅しても精神は死んでいないことになり、死者は永遠に己の死を知らずに、生き続けたつもりで死んでいることになりますね。

この状態を表現したのが霊魂という概念です。

霊魂の存在を信じるなら、今まで述べて来た状況を解決することができます。

死を自覚できずに彷徨う精神が霊魂ですね。

さてさて、ここまでは如何なる宗教も死後の存在を認めているので特筆するまでもありません。

実際は死後もしばらく脳は活動を続けているようです。

ほとんど昏睡している状態でしょうが、死の直前に昏睡していても聴力は残っているのではないでしょうか?

ならば身体を揺すられたり泣き声が耳元で聞こえたりすれば、その行為によって死者は死を認識できるかもしれませんね。

泣き女という風習は東アジアに広く分布しています。

葬儀で泣くのを仕事にしている人々がかっては居たということです。

葬儀の飾りと考えられていますが、今まで述べて来たことを考えれば、死者の霊魂を消滅させる手段だったのかもしれません。

つまり泣くことによって成仏できない霊を安らかに滅してもらうということです。

まあ、オカルトに近い推論ですが、霊は祟りをなす悪霊にもなるので道理には適っていると思います。

間違いなく言えることは、死後の主観的・客観的世界など存在しないので、変な宗教には決して騙されないようにして下さい。

プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
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(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
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