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紅殻格子の日記(234) もう一枚、大好きな写真を。

紅殻格子の日記(234) もう一枚、大好きな写真を。

美月と私の影。

東京オリンピックのサーフィン会場となる東浪見にて。

二人でこんな穏やかな毎日を過ごしたいと思っています。

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紅殻格子の日記(233) 理想とすること

紅殻格子の日記(233) 理想とすること

前にも掲示したかもしれませんが、数ある中でもこの写真は傑作だろうなあ。

このお二人の関係など全くわからないけど、寄り添って同じものを見つめる姿がとても素敵だと思いました。

美月と私もこうありたいと願っています。

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逢瀬に向かう車窓から…美月

今日は東浪見行きです。

えーと、予告通り、誕生日に離婚届けが提出されたと思います。

自分で出しに行ってないから本当のところはわからないけど、

もしかしたらずーと前に出されていたかもしれないけど、

とりあえず離婚したと思います(^ ^)

私が誕生日に離婚することを話した人からは、心配の声が淡々としたLINEで送られてきていました。

大丈夫???って…何だろう?

確かに離婚は一大事かもしれないけど、戸籍にバツが付き、尚且つ、私の戸籍が独りぼっち用に新設されただけのことで生活自体に変化はない。

一大事と言えば生活費が減らされることで、それもあと一年半のことで次男が大学卒業とともに養育費の支払いもなくなる。

派遣の仕事も長く続けられるかわからないし、お先真っ暗だよね。

みんなそれを心配してくれているんだと思う。

さあぁ〜どうしよう…かな?

別にどうもしないし、ちっとも悲観していないよ。

もちろん先生の存在は偉大だけれど、自由というのは常に危険と隣り合わせだからね。

どんな形であれ離婚を受け入れた以上、自己責任で生きなくてはいけないと思ってる。

…となるとね、今までとちっとも変わりないんだよね。

大切な自分の面倒は、自分自身で看てあげないと他人任せの人生になってしまう。

私は異常なほど先生に執着してるけれど決して依存している訳ではないんだよね。

一緒に考え、一緒に知り、一緒に学び、二人でしか味わえない感動を得たいと思ってる。

だから先生より百倍頭が悪くても、千倍の知恵を絞って、幾つになっても同じ方向を見続けたいんだよね。

それが私の居場所であって、先生以外の人とは決して築くことのできない秘密基地なのだと思う。

だから離婚したからさっそく同居してと焦ることもなく、私達は深い闇の中でずっと二人一緒にいるのだから何も変わらない。

そう…出会った時から何も変わってはいないのだろうと思う。

真夏のミステリー調に書き上げようと思ったけれど、揺れの激しい電車内で赤ん坊の泣き声ガンガンに聴きながらでは話題も迷宮入りです。

えへへ、私は今日も元気です。

美月(^ ^)


紅殻格子の日記(232) 56回目の誕生日

紅殻格子の日記(232) 56回目の誕生日

淡々と平常の暮らしのうちに、お陰様で本日56回目の誕生日を迎えました。

美月も同年同誕生日なので、伴に五十路半ばを過ぎたことになります。

昨日、ご主人との離婚届を書いていたと言うので、彼女には大変革の誕生日になったのかと思います。

同じ誕生日なのでお互いに贈り物などは一切しません。

目出度く今年も誕生日を迎えられたことが何よりの幸せだと思っているからです。

イベントを大飾りすること自体情けないですよね。

同い年、同じ誕生日なら、きっと運命とか言って大騒ぎしたくなるところです。

でもそんなものは偶然に過ぎず、それが理由で一緒にいるわけではないのですから、それほど重視することでもないでしょう。

ただ42歳で出逢ってから、14年が経過したことは大切な記録だと思っています。

出逢って良かった・・それは偶然に感謝するしかありませんね。

振り返ればいろいろなことがありました。

でも来年の誕生日までにそれ以上の感動が欲しいと願います。

それは一日一日を、一分一分を大切に二人で暮らして行くだけなのでしょう。

必ずどちらかが先にこの世を旅立つことになります。

しかしこのブログも然り、日々のメールも然り、そして何千枚の写真も然り、築き上げてきたさり気ない日々の積み重ねが、残された者の財産になるはずです。

愛とは一時の感情だけでなく、一生つきあっていく思い遣りだと考えます。

私が死んでも、美月は一生をかけても余るほどの私と対峙しなければいけません。

私と美月はいつか時が来れば一緒に暮らすのだと思いますが、それでも二人の関係は今と大きく変わらないはずです。

メールで交わしている言葉が声に変わるだけですから。


紅殻格子の日記(231) 見えないもの

紅殻格子の日記(231) 見えないもの

先週は美月と東京の街を歩きました。

土曜日は夕方近くに上野で待ち合わせして、不忍池に咲く今が盛りの蓮の花を見ながら飲みました。

飲むと言っても、ハイボール缶を片手に地べたに腰を下ろして、公園を行き交う人々を肴に飲むわけです。

正直なところ、この「浮浪者呑み」が私達には一番面白いのかもしれません。

本当に多種多様な人が池の周りを歩いていますよ。

その男性がどういう人で、どうして酷いオカマを連れて歩いているのか、そしてこれから何処へ行ってこの先どうなるのか・・そんなことを議論しながら飲むわけです。

悪趣味と言えば悪趣味ですが、これを始めると永遠に話が尽きることはありません。

そしてどんどん五感が研ぎ澄まされていきます。

私達の近くで、同様に地べたに座っている男二人がいました。

ホームレス少し前ぐらいの汚い服を着て、朝からそこで飲み続けているようです。

時々仲間らしき人物が来て、金のやりとりや酒・煙草を振る舞っています。

そんな連中が公園の歩道で飲んだくれているわけですから、散歩やジョギングする一般市民には迷惑他なりません。

折角仏様の好きな蓮の花を見にきた人達も興醒めする連中です。

でも私達はごく当たり前のことに気づきました。

不忍池を歩いている人達は、彼等に気づくと一瞬顔をしかめますが、その後は何も見なかったように平然とした表情で歩き去っていきます。

まるで電車に落ちている空ペットボトルを無視するように。

つまり見たくないものは視界から無意識に排除しているのです。

ここまでは皆さんも共通して有する経験だと思います。

しかし裏を返せば、それは見えない世界が同時に存在していることに他なりません。

私達は「パラレルワールド」だと言い当てました。

同空間・同時間に別世界が併在している景色がはっきりと見えたのです。

そう考えれば、別に彼等だけでなく、全ての人間がそれぞれ別世界に生きていることになります。

それを認識できるのは外部からの観察者だけです。

実にくだらない酔っ払いの遊びですが、夕暮れに不思議な幻覚が見られたのは感動以外の何物でもありません。

紅殻格子の日記(230) 旧盆

紅殻格子の日記(230) 旧盆

今年はお盆休みも分散傾向にあるとのことで、比較的道路渋滞や航空・鉄道の混乱報道も少ないような気がします。

そりゃ人間、いろいろと工夫はしますよ。

昔は東北道や中央道、東名名阪の地獄渋滞40~50キロは当たり前でしたからね。

車にエアコンがない時代、家族ぎゅうぎゅう詰めの状態で、子供は泣くしトイレへ行きたがるから路肩でオシッコする子供も多かった。

今はほとんどないけどエンストする車も多かったですよね。

エンストなど死語になっているかもしれないなあ。

とにかく昔を思い出すと、貧しいながらも周囲に負けまいと家族対抗戦で懸命に生きていたなあ。

先日も美月と房総へ行った際、大多喜にあるポッポの丘へ行ってきました。

ポッポの丘は千葉の養鶏場を経営する鉄道マニアの人が、いろんな電車を現物展示している施設で、その日も田舎のお爺さんお婆さんが孫を連れてたくさん遊びに来ていました。

子供は何故か鉄道車輛に異常な興奮を示すのですが、お爺さんお婆さんは暑い中を引っ張り回されて病院直行間近でしたね。

私はそこに前述した家族対抗戦の名残りを感じます。

高度経済成長を生き抜いた今のお年寄りは、とにかく周囲よりも我が一族は勝っていないといけないことが義務付けられているのです。

競争することがDNAに刻み込まれています。

私と美月はキリギリス故に自分の遊びが優先で、孫ができても絶対に連れ歩くことはしないでしょう。

家族行動を子供の立場で厭と言うほど見て来たから、却って親の苦労を感じとってしまっているのかもしれませんね。

だって弟が訳もわからず泣きだすと、忙しい両親は殺しかねないほど怒りましたから。

親父とお袋は一生懸命子供を楽しませようとしてくれたのですが、ひねくれたガキどもはその裏を見透かしていたのですね。

今は東浪見で美月と二人でのんびりと過ごせるのも、反面教師だった両親のおかげなのですねえ。

逆に感謝しています。

お盆だから仏壇に花を供えました。

本当に家族旅行は嬉しかったなあ。

逢瀬に向かう車窓から…美月

今日は大好きな東浪見に向かっています。

お盆の帰省客に加えて、天下の湘南で水遊びを楽しむ人達で車内は大変混雑しています。

さてと、引越地獄から何とか抜け出せそうです(^^)

あとは大型家具や衛生組合に出せないゴミを不用品回収業者に引き取ってもらい、最終の掃除をすれば完成となります⁈

いやいや完成としたいものです。

はぁ〜長かった。

でも、時間的には家を探して決めてから3カ月も経っていないんだけどね。

辛い時間は長く感じるものなんだなぁ(汗)

まあ、真夜中の片付け、ゴミ出しで平均睡眠時間三時間だったので、起きている時間の長さから考えると実際に長かったんだけどね。

やっとひと段落したら、睡眠不足のツケが回ってきたのか?やたらと眠くて仕方がない。

引越期間中、毎晩、魘された遅刻する夢も電車に乗り遅れる夢からも解放されつつある。

ただ、唯一の悪癖となってしまったのが、45リットルゴミ袋恐怖症で、物を見ると45リットルゴミ袋に入るか?買っても良いものか?と購買意欲が激減してる。

尚且つ、ほとんどの物を捨ててきたにも関わらず、まだ捨てられる物はないかと家の中をチェックして歩いているのだから心が休まることがない。

そんな時、心癒されるのは先生と過ごす時間だった。

この時間がなければ、子供3人、犬2匹、ウサギ1匹、亀三匹、全員皆殺ししていたかもしれない。

先生はみんなの命の恩人でもあるんだなぁ(^^)

今日も先生に逢える、この喜びが心の栄養ドリンクとなって元気を維持できているんだよね。

では、行ってきます(^-^)

美月


紅殻格子の日記(229) 離婚

紅殻格子の日記(229) 離婚

美月が引っ越しを言い訳にしてブログの更新を怠って申し訳ありません。

そういう私も夏の暑さにかまけてしばらくパソコンに向かっていませんでした。

異常な暑さですよ、本当に。

この日曜日も美月と炎天下の羽田を歩いてきました。

大半の皆さんは羽田と言っても空港しか知らないでしょう。

古くからある羽田の漁師街は、京急の天空橋駅と穴守稲荷駅の中間に位置する海沿いに位置しています。

近くに住んでいた美月に言わせると、家は綺麗になりましたが、細い路地が入り組んでいて昔の名残りを伝えているようです。

炎天下の羽田を歩いて昼飯は京急蒲田駅に近い台湾料理屋さんで楽しみました。

料理は美味しかったのですが、冷房の吹き溜まりみたいな席で骨まで凍ってしまいました。

急激な寒暖に身体と頭がおかしくなりました。

皆さん、本当に熱中症と冷房病には注意して下さいね。

さて、美月が引っ越しをするのを機に離婚すると言います。

新しい家を買わせてそこに美月と子供が住み、ご主人は別の女性と一緒になるとのことです。

美月にとっては人生の一大転機なのでしょうが、私にとってはあまり大きな変化とは言えないのが実情です。

不倫する愛人が離婚となれば本来は一大事です。

私も家内を亡くしていますから、再婚を考えるとか、一緒に暮らすとか、あれこれと浮足立つ局面なのでしょうね。

でもそこまで性急にはならないのです。

私も美月もほぼ現在の生活基盤は確立していますし、土日の逢瀬だけでも十分に満足して余りあるものだからでしょう。

生活のためとか、老後介護のためとか、伴侶を失ってから慌てて再婚相手を探す人もいますよね。

若いと連れ子が殺されたり、老いては資産目当てで殺されたり・・ずいぶんと悲惨な出来事もよく起こっています。

どちらも愛とはかけ離れた自分勝手な都合なのだと思います。

私も昔は遠距離恋愛など成立しないと考えていたのですが、毎日会わなくても愛情が持ち続けられるのだとわかりました。

だって休日二日間を二人で過ごすと、平日の五日間はその時間を振り返るだけでお腹いっぱいになるのですから・・・

でもお互いに子供が巣立ったら、その時は新しい生活をつくらないといけないでしょうね。

逢瀬に向かう車窓から…美月

今日は仕事の土曜日だったので、夕方から先生に逢いに行きます。

夕方といっても灼熱地獄に変わりなく、さすがに朝から熱射に当たっていると体力的に問題が生じてしまいそうです。

それでも先生に逢いたい執念が私を電車に乗せてくれました。

冷房の効いた車内でホッと一息。

あちこちで聞こえてくるお喋りの声が子守唄のように聞こえてきます。

もう、ダメ…おやすみなさい(^^)

美月
プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
___________

(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
___________

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