紅殻格子の日記(154)  都会遊び

紅殻格子の日記(154)  都会遊び

会社から解放されて美月と逢える週末、その半分は上総一宮の東浪見で、残り半分は都会で過ごしています。

田舎にいると刺激が少ないので感性が研ぎ澄まされます。

敏感になった感性で翌週都会へ出て来ると、余りの情報量の多さに目が眩むようです。

行き交う人々が皆おかしいわけです。

今日は川崎の大師付近、若宮八幡宮(金山神社)の『かなまら(金魔羅)祭り』へ行きました。

Yahooで検索するとわかりますが、男根神輿が練り歩く「性」のお祭りです。

金山神社はそもそも鍛冶屋の神様で、鉄を熱する鞴(ふいご)が性交時のピストン運動に似ていることから「性」祭になったようです。

集まる人々の半数は外国人で、男根の形をした飴を女性達がペロペロ舐めながら歩いていました。

二年前に初めて訪れた時は吃驚しましたが、さすがに二回目となると恥ずかしさもなくなります。

東京オリンピックのサーフィン会場である東浪見も、国際大会が開かれる度に外国人で溢れる国際田舎ですが、この祭は圧倒的な多民族都市を一日だけ造り上げます。

白人・黒人・黄人が入り乱れて大騒ぎするのです。

「人類皆兄弟」とは右翼のフィクサーだった笹川良一のスローガンですが、それを『かなまら祭り』では実感できますよ。

特に人口が減少を続ける日本人よ、もっと「性」に大らかになりなさい。

男はもっと男根を鍛えるべきですし、女はもっと男根の気持ちよさを楽しみなさい。

本当に都会はミステリアスですね。

でも今週は人に酔ったので、来週は東浪見でゆっくりしたいなあ。






プロフィール

不良老人カップル

Author:不良老人カップル
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(♂) 紅殻格子(べんがらごうし)
1962年8月23日生まれ。
某大手企業に勤めながら官能小説を雑誌に発表する兼業作家。ブログ『妄想の座敷牢』を主宰するも、2012年、妻を亡くし、また自身も食道癌に罹り、文筆活動をしばらく停止していた。

(♀) 美月
1962年8月23日生まれ。
3人の子供と夫を持ちながら家業の役員を務める兼業主婦。ブログ『灰になるまで恋を』を主宰。 偏屈な紅殻格子と10年に及ぶ愛人関係を続けられる自身もまた偏屈で変わり者。
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